秋に描き始めるが久留米の「ジュニア青木繁展」に描いてほしい2作です。

りょうくんの「腕時計」の作品とこうくんの「影」作品はシリーズとして描き続けたら面白い。
ちょっとした現代絵画風でいいです。
りょうくんの作品は顔を大きな歯車に変えると内と外の意味と繫がりができてくる。時計の中の風景も車や電車・横断歩道と人通りなど変更していったらさらに発展して面白くなります。

こうくんの作品は「不気味さ」「現代社会の光と影」などを追求していったら面白いシリーズものになります。
「光と影」「内側と外側」・・・
建物が人に変わったりしてもいい。
7つのたてものがありますがこれを「7人のただ立つ人」に変えたら、さらに不気味で立ち止まってみる作品になりますよ。

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