2022年-春日市弥生の里児童画展『大賞』『春日市長賞』、まどかぴあ読書感想画『最優秀賞』

「絵が好き」であれば「いい絵」がたくさん描けます
「絵が好き」であることが一番です。画塾で大事なことは「絵が好き」ということ。
絵が好きであれば、最後まで作品と向かい合えます。
「うまい絵」を描く必要はありません。うまくなくとも、思わず立ち止まってみるような絵が「いい絵」なのです。

福岡・小郡・鳥栖・志免からのアクセスもいい
💓【春日教室】 木曜 (90分)
18:45~20:15
春日市光町公民館 2階ホール
春日市の中央、大野城・福岡市南区・博多区からアクセスがいい
💓【美しが丘教室】 金曜 (90分)
18:45~20:15
筑紫野市美しが丘南公民館 学習室Ⅰ
隣は小郡市美鈴が丘、鳥栖・太宰府から近い
3日間体験 受付中
画塾の特色
- 『弥生の里大賞展大賞』『MOA美術館奨励賞』『ジュニア青木繁展大賞』『読書感想画最優秀賞』など毎年多数受賞
- 全員が同じ進み方で下描き・着色をし、年間7~8回県内絵画コンクールに出品
- 毎週18:45~20:15(90分×4回)が基本
- 制作に集中できる静かな教室環境
- 講師は元公立中学校教諭(定年退職)
子どもが好きなものを自由に描き進めていくお絵かき教室ではありません。
みんなが同じテーマで「課題」を描き、コンクールに出品し入選・入賞を目指します。
考える絵画教室
画塾では技術・技法はほとんど教えません。
子どものうちから技術・技法の習得に走るとせっかくの個性が半減すると考えるからです。低学年の1・2年生は大きく・伸び伸びと描いてほしいです。描いたものがひっくり返っていてもいいのです。線がゆがんでいてもはみ出していても、隣まで絵の具が入ってもいいのです。その子にしか描けない作品であるなら。
高学年の5・6年生には少し高度なものを要求します。線と色の強弱、鮮やかさと濁り、重なりと奥行き、遠近、重ね塗りと色の深みなど・・・たくさん考えさせられるのが高学年です。
【課題1回目下描き】
下描きの構図から考え始めます。画用紙は縦がいいのか横がいいのか、主役はどの大きさでどこに配置するのか、向きはどうか、空間は適切か・・・
課題で2枚の下描きを短時間で描かせます。
入会後2~3年すると下描きの「線」が見ちがえるほど変わります。表現力・デッサン力がついた証拠です。
【課題2回目発表会】発表会は画塾の宝箱
下描きの画用紙をホワイトボードに貼りみんなの意見発表が始まります。
「どの絵が面白い・・・」「いいねと思う絵はどれ・・・」うーん・・・子どもたちはしばらく考えます。
私のその問いに子どもたちは手を上げ発表を始めます。
みんなの作品を見て、みんなの意見を聞き、自分も考える、この「発表会」で「構図」の意味、「面白い絵」が理解でいきます。
【課題3・4・5回目着色】
パレットに青の絵の具をだし塗っていると、「自分の青をつくろう」と声かけします。チューブから肌色をだし塗っていると、「自分の肌色をつくろう」と声がかかります。肌色にも「赤い肌色」「青い肌色」「黄色い肌色」「白い肌色」「黒い肌色」・・・いろいろな肌色があるのです。自分の色を作ることが着色の基本になります。この基本に濃淡・強弱・ぼかし・シミ・重ね塗りなどが加わり『その子の持つ着色の個性』につながります。 2020-2
2023年 上位入賞実績
◆「太宰府天満宮天神の森スケッチ大会」547点
・『地賞』(2位)三国小4年望暖ちゃん
◆「MOA大野城児童絵画作品展」
・『大野城市長賞』(1位) 下大利小2年彩笑ちゃん
2022年 上位入賞実績
◆「ジュニア青木繁展」2237点
・『大賞』(1位)三国小2年望暖ちゃん
◆「福岡県美しい景観選」
・『金賞』(2位)二日市小6年おとちゃん
◆「太宰府天満宮天神の森スケッチ大会」579点
・『人賞』(3位)大野南小3年百花ちゃん
◆「門司港レトロこども絵画コンクール」
・『毎日新聞社賞』(3位)大野南5年紅羽ちゃん
◆「MOA大野城児童絵画作品展」397点
・『大野城市長賞』(1位)大野南3年百花ちゃん
◆「春日市弥生の里児童画大賞展」2819点
・『大賞』(1位)三国2年悠成くん
・『春日市長賞』(2位)
◆「まどかぴあ読書感想画」
・『最優秀賞』(1位)3年望暖ちゃん
2023年
2023年 MOA大野城児童絵画作品展『大野城市長賞(1位)』下大利小2年彩笑ちゃん

2023年 太宰府天満宮スケッチ大会『地賞(2位)』三国小4年みはるちゃん受賞
