いい作品が多かったのに厳しい結果の個人賞

本日7月11日(火) 旧 門司港レトロコンクールの結果が届きました。
最優秀賞は『北九州市長賞』です。
過去に2度画塾の子どもがもらっています。
今回はいい作品が多く、『北九州市長賞』がねらえると期待しましたが、残念ながら特別賞(個人賞24名)受賞ができませんでした。

「佳作」「入選」の5作品にはいい作品が多く残念です。
改めて5作品を見ると、『小学生として構図・色彩、これ以上の作品はない』と思えます。
残念で仕方ありません。

「入選」リンデンホール小学部5年てれさちゃん
この作品、俯瞰の構図です。
関門橋の上を飛ぶ3羽のカモメ、関門橋の力強さと色彩の豊かさ、見事で美しいです。
小学生のこの作品にこれ以上、何を求めるのでしょうか?
てれさちゃん・えいじくん・ゆうせいくんなどの作品より、上位の作品が24点(特別賞)もあることが疑問で納得いかない。

コンクールは審査員により傾向が異なりますが、残念というより納得いかない結果となりました。

コンクールのページ