実に堂々とした大きさを感じる作品である、墨汁の線がほとんど消えてしまったので最後に墨汁の細い線を引き直させた、その一本一本の線の美しいこと・・・「これが絵」といった線・・・
色彩も美しい、多くの色の変化をせず、白と赤・グレー・ブルーに絞った色彩になっている、色に少なさや寂しさを感じないのはバスの形や墨汁の線が活きているからであろう、タイヤがバカでかいのも作品を大きく見せている、 美術館9月

春日 大野城 筑紫野 小郡 太宰府地域に3教室の小学生絵画教室,毎週(18:45~20:15 90分)が基本,『MOA美術館奨励賞』『弥生の里大賞』『J青木繁展大賞』『県知事賞』『最優秀賞』など子どもたちが多数受賞,講師は元中学校教諭 福岡市南区 大橋 筑前町 鳥栖15~20分