【春日】2年弓月ちゃん できあがった作品は別物のよう!「令和の都だざいふ」

「令和の都だざいふ」の最終回、仕上げの日の作品。
・・・細かすぎてこれは未完成で終わるな・・・と思っていました。

2年弓月ちゃん

コンクール出品のための提出日に持ってきたのがこの作品。
出品準備をしながら再度よくみると、最後に見た作品とはまったく別物。
色彩がとても美しく見とれてしまうような作品。
瑠菜ちゃんの色彩の美しさと共通のものを感じます。
細かいものが多くて大きさが足りないと思っていましたが、着色された幹がその役割を十分果たしています。
幹の色の美しさ、細かい葉や花の色の美しさ、背景の色の美しさ・・・
所々に墨汁が残った黒がありますが、このような黒がもう少しあるといいアクセントになり引き締まった作品になったことでしょう。
とはいえ、作品の美しさは十分過ぎるものがあります。

「夏の自由画」「弥生の里」が未完成のままで終了していますが、自宅でどう完成したか見てみたいものです。

【春日】できあがった「西鉄電車」2年るなちゃん・6年ひかるくん

2年るなちゃん

入会最初の作品とは思えない鮮やかさと細かさ。
細かくとても美しい作品。
西鉄電車の屋根が花畑になっています。
このアイデアがとてもいいです。
鮮やかな色調で細かい作業がよくできています。

6年ひかるくん

6年ひかるくん

ひかるくんの「西鉄電車」が完成しました。
都市の上を走る電車が細かく描かれています。
発想がいいですね。
3つのレールの上を3つの電車が走っている。
背景の都市は墨汁で細かく描写、着色はその墨汁を活かしてうすく仕上げましたね。
うすい着色の中にももう少し色の工夫があったり、手前のビルを少し濃く塗るなどがあればもう一段レベルアップするでしょう。

【春日】さらに引き込まれる2年るなちゃんの作品 8/8

2年るなちゃん

2年るなちゃん
2年るなちゃん

なんと表現したらいいのか・・・みごと
美しく見事すぎて・・・メガネのブルーが効果的。
細かい作業、模様・・・センスですね。
見るところが盛りだくさんです。

【美しが丘】構図の基本が理解できたら躍動感ある下描きになる 8/7

4年まゆちゃん

4年まゆちゃん 2枚目

基本の一丁目1番地、「突っ立った人物や顔はよくない」がしっかり学習できたようです。
この基本ができるとこのように躍動感ある人物になります。
2枚目がより躍動感と画面に余裕がありいいです。
2人の間に入った小さな人物はいかにも「すき間埋め」で必要ありません。
どちらかに少し重ねるとよくなります。

【春日】スプーンを「魔法のスプーン」にした 8/6

5年もちかちゃん

5年もちかちゃん

【美しが丘】スプーンを「魔法のスプーン」にした 8/1・8/7

5年あおいちゃん

5年あおいちゃん
5年あおいちゃん

あおいちゃんがみごとにスプーンを使いこなし「魔法のスプーン」にしました。
削り跡や線またぎが独特のマチエール(地肌)を作り出しています。

4年こころちゃん

4年こころちゃん

こころちゃんの作品が仕上がりました。
毎年冬の基礎基本でよく使う「スプーン」と「ボロ筆」。
作品が塗り終わったとき、「ただきれいなだけ」「深みがたりない」の時に使う道具です。
時々使う子どもを見ますが多くは「自分のもの」にできていません。
自分のものにするには、課題の仕上げや途中で何度も使う必要があるからです。
少しだけでも使うと、「何か違うもの」を発見するきっかけになるかも知れません。

こころちゃんが最終仕上げの後半、ゴシゴシ音を立てています。
スプーンで画用紙を削っています。
使い方を間違ったりやり過ぎると失敗することになる「スプーン」。
心配になり見に行くと見事に使いこなしていました。
以前伝えたことをよく理解し、線またぎや色またぎができていました。
ただの「スプーン」がこころちゃんにとって「魔法のスプーン」になった瞬間です。

作品をみると上からシャワーのようにふる無数の細い線が見えます。
スプーンで削った線です。

「夏の自由画」
この作品からスプーンを使いこなし、ゾウの見事な地肌(マチエール)ができています。
草の所もスプーンで故意に汚して(壊して)います。

【春日】見入ってしまう美しい色彩 7/31

2年るなちゃん

2年るなちゃん

顔の色合いを見てください。
褐色系の肌色を微妙に変化させながら塗られています。
ワンポイントになったメガネの形と色、茶色の中にさらに黒い模様が描き込まれています。
髪の毛も濃い黒と墨汁の線を活かした薄い色が塗り込まれ、耳から下の髪の毛にも模様のような物が描き込まれています。
ただし、服の色は統一感がないように感じます。

2年るりちゃん

2年るりちゃん

以前からそうでしたが、色味になにか不思議な魅力があり個性を感じます。
「夏のポスター」になりそうな絵柄です。
あごからほっぺのあまりにもハッキリした黒線が少々気になります。
首と洋服の境目の線もそう。
あとで引いた黒線ならもう一度、その近くを濃い肌色で塗って黒線を少し消しましょう。
中央の大きなかき氷?綿アメ?と片方に大きく寄った人物の構図がとてもよく、構図も個性的。

3年みのりちゃん

3年みのりちゃん

顔の肌色の表現が個性的でとてもいい。美しい。
最初から表面を技法であつかうのは、上っ面だけを触っているようで好きではありませんが、みのりちゃんはよくがんばりました。
描いては消し描いては消し・・・でこのような個性的な肌ができています。
写真ではわかりませんが、髪の毛も1本1本塗られてとても美しい。
1本1本がもう少しわかればいい、そこは残念。

質問された「指の墨汁線」が消えていること。
①もう一度墨汁の線を引いて②指を塗り直せばいい。
②を適当にしたら墨汁線がめだつ。

4年まもるくん

4年まもるくん

濃い色が出せるようになり、色の工夫ができるようにもなった。
顔の肌色の変化、サイコーの服の色など今までとはずいぶん異なる。
服の模様がハッキリしなくなってるのが残念。
服の模様だから黒い線を引き直しても問題ない。
背景の色は白っぽく、明るく色で。

6年ひかるくん

6年ひかるくん

「うすい うすい」とよく私から言われるひかるくんですが、主役の人物は濃く塗られ強さを感じます。肌色の工夫がいい。髪の毛の色もいい
ドームは細かい所まで着色で表現されとてもいい。
時間があれば(夏休みですからあるでしょう)ドームをもっと詳しく細かく表現するとさらに面白くなります。

【春日】2年弓月ちゃん、色の秘密はパレットにある

2026-6-13 春日教室 2年ゆづきちゃん

2年ゆづきちゃん

ゆづきちゃんは2年生になってまだ2ヶ月。
バラの葉の美しい色はどうしてつくっているのでしょう。
パレットを見ると答えがわかります。
ひとつの大部屋で10~14色の色をつくっているのがわかります。
パレットにはその人の工夫と個性がかくされています。

色使いが美しい、るなちゃん・うたちゃん・みのりちゃんのパレットもみてみたいですね。

【美しが丘】4年まゆちゃんの下描き、ひとつのアドバイスで!

2026-5-22 美しが丘教室 4年まゆちゃん

最初の下描き
アドバイス後の作品

4年まゆちゃんは着色が速い、何度も上から色を塗れば濁色になるため「天神の森スケッチ」は4回目で終了。
みんなが仕上げの5回目は次の課題「夏の自由画」の下描きをさせた。
「メダルを描いていいですか」とメダルの写真を僕に見せた。
「いいよ、何のメダルかわかるようにしてね」と伝え完成をまった。
できあがった下描きは、入会まもない子どもにありがちな小さな人物をただたくさん描くだけのものであった。
「天神の森スケッチ」着色が進んでいる、じゅんくん・こころちゃん・あおいちゃんにコメントをしてもらった。他の人がどう感じるかはとても重要で、面白くない・よくないと思う作品はつまらない・よくないのである。
「人が小さいだけ」「小さい文字がたくさんで塗れない」「主役がわからない」「マンガのよう」・・・
当然、ほめ言葉はありません。正しいコメントばかりです。

僕はまゆちゃんに「主役の人物は上半身だけでいい、大きく。まっすぐ立つのではなく傾きをつけて」「準主役のメダルも大きく」とアドバイス。
そして2枚目の下描き。
アドバイスをよく理解していい下描きができました。
持久走1位のメダルははみ出さずもっと主張していい。

次回もまゆちゃんは3枚目4枚目の下描きです。
下描きはすればするほどデッサン力と表現力が自分のものになっていきます。
頑張りましょう。

10/24 「弥生の里児童画大賞展」11月の春日市ホームページ公開後に期待!

美しが丘教室はほとんど入賞(4名)入選(6名)・春日教室はわずか1名の入選!

えっ・・・! 画塾から出品はほとんど入選・入賞し、学校からの出品はほとんど選外!

過去の「おめでどうごさいます」プリントを見ると2019 ・2022・2024年に11月の春日市ホームページ公開後に金・銀・銅・入選がわかり追加しています。

たぶん今回も11月10日(月)が春日市ホームページ公開予定ですから、そこで多くの作品が入選・入賞していることがわかるのではないでしょうか。

この4人の作品には金・銀・銅があってもおかしくないと考えています。


「弥生の里児童画大賞展」、密かに期待する2枚の作品

10月20日頃春日市弥生の里児童画大賞展の発表があるのですが、僕の頭にはずっと気になる2枚の作品があります。

1枚目はこの作品

5年ゆりちゃん

春日東小5年の優里ちゃんの作品
タイトルはわかりませんが「長ーいラーメン」
腕・箸・白いラーメンの3つの辺が顔を囲んでいます。
面白すぎる構図。
こんな構図見たことありません。
箸が遠近法で大きくなりその先から長ーいラーメン・・・
ラーメンがカーブしているのもいい。
色もいいですね。
しっかり描き込み時間をかけていることがわかります。

僕が弥生の里の審査員ならきっと上位の賞をやりますね。
大賞でもいい。
それほどインパクトの強い見事な作品。
このような作品(デッサン力はまだまだだが個性はすごい)こそ、評価されて欲しい。
上位の賞を取ったらこんな愉快なことはありませんね。

優里ちゃんの関連ページ

2枚目はこの作品

5年こうすけくん -あつい日!-

筑紫東小5年功丞くん
タイトルは「あつい日!」だったかな?
僕が審査員なら文句なしの『大賞』だね。
この夏の暑さが肌の色・表情、さらに追い打ちをかけるような扇風機の熱風・・・で嫌というほど伝わります。
目をつぶった表情、暑さに耐えている赤い肌・・・見事すぎます。
功丞君は筆のおしりや指を使った着色が特徴。

功丞君の関連ページ

夏の特別講座「提出前の作品最終仕上げ」8/23(土)パープルプラザ

画塾美術館8月 画像とコメント

久留米鳥類センター「動物画」9名受賞 2025-9-30

2022・2024年は1名だけの受賞

福岡市動物園の「動物画コンクール」がコンクールでなくなり、代表作品展示会になり4年目です。
昨年はわずかの期待にマリンワールド水族館に提出しましたが、1位(全国動物園水族館協会長賞)を美しが丘教室6年の果歩ちゃんが受賞したもののやはり1名でした。

作品が返却されるが団体1名の「福岡市動物園とマリンワールド水族館」。
作品が返却されないがいい作品は評価される「久留米鳥類センター」。
悩ましい所ですが、子どもが頑張った作品はやはり評価されるべきと考え、今年は春日教室の作品を出品しました。

結果は1位・2位・3位の個人賞を独占し金賞4名、銀・銅各1名 計9名の受賞でした。
作品は戻りませんが、評価されるべき作品が評価されてほっとしています。

受賞が次々、嬉しい限り、その要因は? 2025-9-30

「MOA春日、大野城、福岡」「久留米鳥類センターの動物画」上位入賞が次々報告されています。
例年の倍でしょう!
どうしてでしょう?
冬の基礎基本の充実。
例年より時間をとり約2ヶ月、顔のパーツから始まり、大きな顔、手のある自画像まで2025年の土台をつくりました。
その土台に少しずつ個性が加味され大きく開花しつつあるのだと思います。
やはり、最も大事なのが画塾の基礎基本であること、再認識しています!