表彰式・新聞記事・表紙の作品
写真は保護者提供
【南ヶ丘】5年おとちゃんが1週間の夏休みに描いた15枚の絵が、紙芝居風物語となり完成し公開が始まりました。2020.9.12
アートにエールを!「ねずみとおもちと殿様と」(クリック)
制作中のおとちゃん写真も雰囲気を盛り上げています。
おとちゃんが描いた可愛い絵が次から次、15枚でてきます。
ぜひ、観てください。
春日教室、『弥生の里大賞』春日野小5年ことみちゃんのインタビュー記事 -春日市ホームページ-
※春日市ホームページからコピー
ページ番号1005032 更新日 令和元年12月23日
DREAM7 人を楽しませる芸術家になる 春日市立春日野小学校5年 (まつうら ことみ) さん
福岡県内の小学生から2,147点の応募があった「第28回弥生の里 児童画大賞展」で見事頂点の「弥生の里大賞」を受賞した松浦 京美(まつうら ことみ)さん。「まさか自分が入賞できるとは思っていませんでした」と感想を語る一方、日頃から絵画教室へ通い、日々努力を積み重ねているそうです。受賞作品「家族でうたを歌おう!」に込めた思いや、将来の夢について話を聞きました。
今回児童画大賞展に応募したきっかけは何ですか。
小さい頃から絵を描くことが大好きで、小学3年の秋から絵画教室に通っています。絵を描くことは楽しいですが、時には大変だなと感じることもあります。春日市で絵の募集があることを知って、頑張って絵を描くための目標として、今回初めて応募することにしました。
今回の児童画大賞展のテーマは「みんなで春をつくろう」でしたが、この絵に込めた思いはどんなものですか。
正直に言うと、はじめはテーマの意味が分からなくて「なんで春をつくるんだろう」って思いました。「春」というと、桜だったり、春に向けて何かが変化していくというイメージ。家族で山登りをしていた時に、鳥のさえずりが聞こえ、この鳥を見つけました。羽がとてもきれいだったのが印象的で、私の「春」のイメージにぴったりだと思い、この絵を描くことにしました。
こだわったポイントはどんなところですか。
鳥の羽の色を一色で塗らないで、いろんな色を混ぜて描いたことです。羽の色がにじんだりして、乾かしてから描くのが大変でしたが、時間をかけた分だけ、それぞれの鳥の個性を表現することができました。また、真ん中の鳥を大きく描くことで、絵全体が立体的になったと思います。
松浦さんの家族もこの絵の鳥たちのように仲が良いそうですね。
姉がいて、歌が大好きなんです。頻繁に「カラオケに行こう」と誘われます。私は、歌にはそんなに自信がないので「お父さんと一緒に行ったら」と返すことがほとんど。お父さんも歌が好きで、上手なんですが、声が大きすぎて。一緒にカラオケに行くと大変です(笑)。
普段はどんな絵を描いていますか。
週に1回絵画教室に通っているので、いろんな絵を描いています。色を塗って一度完成しても、今度は別の色で塗り変えてみたりと、試行錯誤を繰り返しています。簡単に描こうとすると、先生からやり直しと言われるので、一枚の絵を描くのに5時間以上かかることもあるんです(笑)。最近では、「日本文化」をテーマとする絵画コンテストに、剣道の試合をしている様子の絵を描いて応募しました。剣道の防具は細かい部分がたくさんあって難しいかなと思いましたが、その場で感じ取った空気を思い出しながら絵で表現しました。
どんな絵が好きですか。
明るい色味を使ったきれいな絵が好きです。今回「中原成子賞」を受賞した門川 心菜(かどかわ ここみ)さんが描いた「もうすぐ春」はすごく素敵だと思いました。白色の使い方がとても上手だなと。その他の入賞作品にも、すごくいいと思う絵がたくさんありました。
改めて松浦さんにとっての春とは何ですか。
私にとっての「春」とは、芸術家になる夢です。具体的なイメージはまだ沸かないですけど、絵を描くことが好きなので、絵と関わる仕事ができたらいいなと思います。そのためには、もっと上手に描けるように頑張らないといけないです。特に、動きが伝わる絵を描くことが課題です。何かを写して描くということも大事ですが、自分らしさを絵で表現することの方がもっと重要です。一枚の写真を絵に写すだけじゃなくて、いろんな写真を組み合わせて一つの絵を描いてみたり。そんな工夫を積み重ねることで、絵に動きが出てくると思います。
プロフィール
小学3年の秋から絵画教室に通い始める。大賞を受賞した作品について「弥生の里 児童画大賞展」の審査委員からは「春の温かみを感じさせる作品」「心に残る作品」などの講評を受ける。好きな教科は理科。
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KASUGA DREAM
2020
第4回 「MOA in九州国立博物館」
原田小6年ひよりちゃん、『太宰府市長賞』特別6賞 20-1-10
表彰式 1-12(日) 写真は保護者提供
2019年
「春日市弥生の里児童画大賞展」 表彰式 12/14(土)
写真保護者提供
MOA福岡美術館児童絵画展 表彰式 10/27(日)
写真保護者提供
2019年 西鉄バス・電車絵画コンクール
10/12(土)読売新聞紙上発表 応募1万2619点
審査講評(審査委員長)
福岡県知事賞には西鉄バス・電車の整備工場や施設の補修工事現場など人目につきにくい所で昼夜、「安全運転のために」という使命感をもって働き、運行を陰で支えている人々の姿を感謝を込めて描いた3点の作品が選ばれました。
バス部門は「安全に備えて、チェーン装着!」は大きなタイヤにチェーンをしている人、電車部門の「点検お疲れ様」は整備工場で汗をかきながら車輪の点検をしている人、同じく電車部門「雪の駅」は降りしきる雪の中で、かすんで見える電車とスコップを手に除雪作業に向かう人の後ろ姿が見事に描かれています。どの作品も着想に新鮮さがあり、その観察力、表現力に感動しました。
2019【日中韓児童友好絵画展】表彰式 7/14
福岡市博物館で表彰式がありました。
応募数2020点 受賞作品6点 ゆうきくんは『銀賞』2位
2019【太宰府天満宮 天神の森スケッチ】表彰式 7/14
7月14日に太宰府天満宮で天神の森スケッチ大会の表彰式がありました。写真は保護者提供です。
他の作品 太宰府天満宮天神の森スケッチ大会
インタビューされたり、新聞に作品・名前や自分の写真がのったりや表彰式で賞状を受け取る経験
画塾の生徒や保護者がもっとも喜ばれる瞬間はその様なときです。
それは頑張ったことが大きく評価されたからです。小学生がそのような経験をすることはほとんどないでしょう。
「西鉄バス・電車絵画コンクール」「わたしの家族コンクール」では【県知事賞】作品が新聞にのり、今年はインタビューを受け自分の写真や名前がのりました。
「春日市弥生の里児童画大賞展」では【大賞】作品が春日市報の表紙を飾りました。
また、数多くの小学生が表彰式に参加し賞状を受け取っています。
この経験をすることが『自分の良さ』に気づき『自分を大切にする』ことや『自信』を持つことになると考えています。
そしてこれらの経験は社会人になっても大きな存在としてあり続けるはずです。
【6年あさちゃん】作品は3年連続で毎日新聞で発表
2018-04-27画塾だより
『県教育委員会賞』(2位)受賞の6年あさちゃんは3年連続で作品が毎日新聞で発表されます。
4年生で『県教育委員会賞』5年生では『県知事賞』表彰式の写真も載りました。今回6年生でまた『県教育委員会賞』。
あさちゃんを見ていていつも思うのは視点を工夫していること。下描きや構図の段階でどのような作品にしたら面白いかをよく考えていることです。
「わたしの家族」の3点もまさにそのような作品で4年生では-お父さんの靴を磨いているお母さん-、5年生は-おじいちゃんと一緒に畑のタマネギを収穫している様子-、6年生では-おじいちゃんの髪の毛を切っているおばあちゃん- ・・・・題材にひと工夫があります。
福岡地区表彰式 春日小5年・山下さん、県知事賞 /福岡
毎日新聞
「母の日」の14日、第51回わたしの家族絵画コンクール(毎日新聞社・毎日小学生新聞主催、阪急阪神百貨店・ぺんてる協力)の表彰式が博多区の博多阪急イベントホール「ミューズ」であった。福岡地区で特別賞に選ばれた保育、幼稚園児や小学生計22人に賞状が贈られた。
福岡地区からは2631点が集まった。
毎日新聞 2017「わたしの家族」『県知事賞』(福岡地区1位 )春日小5年あさちゃん



2016年 毎日新聞
「県教員委員会賞」(2位)春日4年あさちゃん
「福岡市長賞」(3位)大野3年りんなちゃん
「久留米市長賞」(3位)のぞみが丘5年りこちゃん

2018年
春日弥生の里児童画大賞展でインタビューを受ける『春日市長賞』(2位)受賞の平野2年ゆうきくん

2018 第30回 MOA福岡児童作品展 パンフレット表紙 平野2年ゆうきくんの自画像

『まどかぴあ読書感想画コンクール』表彰式 2019/1/26 まどかぴあ小ホール
写真は保護者提供
『MOA福岡児童作品展』表彰式 10/28 福岡市民会館
写真は保護者提供
2018 田能村竹田美術祭
2018 天神の森スケッチ大会
2017年
みんなのバス・電車絵画コンクール
MOA美術館福岡児童絵画展 『小郡市長賞』のぞみが丘6年りこちゃん
