【春日】6年りのちゃん、下駄箱に前後の空間ができ雰囲気がよくなった


6年りのちゃん

下駄箱だから足元の面白さを中心に描いてほしかったがどうしても足元が窮屈、りのちゃんは頑張り屋さんで下駄箱シリーズの下描きを何枚も描いていたので違う物に変更、下駄箱に手を伸ばして靴を入れる男の子を中心に修正すると下駄箱と子どもたちの間に奥行きのある空間がうまれて落ちついた作品となった

【春日】2年ようきくん、牧歌的雰囲気が漂う

2年ようきくん

まさに牧歌的、いい見晴らしの景色です、春の暖かい日差しを浴びて草原で男の子が仔牛にミルクを飲ませている、仔牛はうれしそうに飲んでいます、そんな連想をさせる作品、水平線と仔牛の背中が重なったのが少し残念だけどいいでしょう、一本一本の草がけっこうインパクトを与えていると思います、面白い表現、手を抜かないていねいさがいいです

【春日】3年いおりちゃん、横に寝そべるお母さんがいい

3年いおりちゃん

やはり面白い、寝そべったお母さんのおなかに乗る子ども、構図が面白いね、発表会では「2人の目が合ったらいいのに」との意見もあったが3年生になったばかり難しいですね、いおりちゃんは墨汁を使わないで仕上げていくようです、楽しみにしましょう

【春日】発表会

発表会でみんなの評判がよかったのはこの2点、
はるかちゃんの作品は今までに見たことがないような世界に面白さを発見したようだ、宙に物を投げているのが面白い、ピエロの顔が面白い、洋服がとても細かい・・・

ことみちゃんには高さが違う、顔の向きが全部違う、鳥の表情がよく描かれているなど、