「ブログ 画塾だより」の記事一覧

筆で上からなでるばかりでは深みのある色はでない、「鮮やかさと濁り」・・・

リアルで写実的だがうまくまとめている、古典的に感じないのは・・・

まず丁寧な作業である、色は混色しこずぎるくらい濃い、

いつも長机の上で作業をしていたが最近床に置き思いっきり作業するようになった、今回はレジャーシートを敷き後始末も簡単にできるようにした

画面からはみ出した花びらが作品を大きく見せるポイント、色もほとんど混色

銅か石、どちらの牛かしりませんが、太い墨汁の線も濃い絵の具でちょうどいい具合に適度に消えて・・・

2014.2016年に福岡銀行筑紫支店(JR原田駅近く)で「美しが丘教室作品展」忘れないようひとつのページに残しました。

久しぶりに強烈な個性の色彩に出会いワクワクした、原色を全く感じません、「亀」２匹ですが墨汁の線が消えわかりにくくなっています

２年みづきちゃん－右に大きく偏った噴水の構図が素晴らしい、描き慣れた大人のような構図、しかし遠くの赤橋を見ると小学生とわかる、

今回の作品も自宅で画用紙をたたき(下地づくり－画塾でしました)、新聞紙を貼りつけています

とちゃん－４月に入会したばかり、「梅の実」を扱い視点の素晴らしさを感じます、梅の実の色がまたいいです、

春に入会したばかりの２年くれはちゃん、画面からはみ出した主役の

４年生以上は墨汁の扱いと線の引き方がうまい。低学年は扱いが悪く画用紙をよく汚す。また線はぎこちない、低学年男子は時には最悪なほどに・・・

今日はとなりのホールに椅子を運び発表会をしました。写真は６年生のひよりちゃん(前半)となつかちゃん(後半)に・・・

【輝く受賞作品】のキャッシュは最後まで探しだすことができませんでした。１からつくり直し始め・・・