「２年生」の記事一覧

なつきちゃんは空と海の色を上から２度３度と異なる色を塗り直しさら ハンドペーパーで擦ったりと・・・ひよりちゃんも薄い色ですが上から何度も塗り重ねています

２年生だから垂直線が傾く、そこが面白い絵の源

この２点、２年生にしては大変細かく描写できています、 どちらもそれなりの雰囲気が出はじめています、

ともひとくん、途中から竹ペンを止めて指に墨汁をつけて描き始めた

くれはちゃんは左右非対称なアンバランスがいい、赤い電話ボックスも存在感がある、

この３点の強烈な個性、新聞紙しハンドペーパーの効果もしっかり見える・・・

基本の肌色、今日の課題は「肌色を汚そう」です、「低学年は１０色の肌色を塗ろう」です、やっといろいろな色で汚れてきました、

「絵」は構図で決まるといっても過言ではありません。「絵」は構図です。構図に作者の主張が見え着眼点が見えなければなりません。「入選」と「上位入賞」の違いは構図力の差です。

この美しい色彩感覚は見応えがある、着色の１回目下地塗りの段階だがすでに美しい、

本日９月２６日(木)うれしい知らせが届きました。 なんと、美しが丘教室 吉木小学校２年なつきちゃんが最上位の『ＭＯＡ美術館奨励賞』を受賞しました。すばらしいです。

大きく変化した、おでこ・鼻・口・あごの輪郭線はよく観察できた・・・

手が少し大きくなり場所が変わった、そのため首が見えなくなった、良くもなり悪くもなった・・・

いおりちゃん－左の空間が少なかったらいいが２年生空間の意味がわからないであろう、両肩の上下と両腕が作品に動きをつくっている、

実に堂々とした大きさを感じる作品である、墨汁の線がほとんど消えてしまったので最後に墨汁の細い線を引き直させた、その一本一本の線の美しいこと・・・

最終の５回目でぐんと作品が引き立つようになった