南ヶ丘・春日教室は自画像の4回目が終了した、3回目まではあまり感じなかった「面白み」を多くの作品で感じるようになった。ブログで紹介した作品以外にも肌色が面白そうな作品を紹介してみよう。
肌色はいいがやはり顔の「パーツ」がおとなしくまつたく迫ってこない。つまり個性や作者の意図するものがないということだ。
一番下の昨年MOAで最優秀賞を受賞した平野小2年ゆうきくんの作品と比較して欲しい。
肌色の変化、「目」「鼻」「口」の大きさ、作者の主張が強烈に伝わってきます、だから最優秀賞なのです。

残るは美しが丘教室、楽しみである。
南ヶ丘・春日教室は背景を描く予定です。美しが丘は同じことをせずに昨年のように新聞紙を貼りましょうか・・・迷っています・・・
新聞紙と背景の組み合わせも面白いでしょう。

2018 MOA美術館福岡児童絵画展 『MOA奨励賞』平野2年ゆうきくん