「６年」の記事一覧

「おーっ」と思わせるような肌色になった

このひよりちゃんの作品から読み取る着色のヒントは何でしょう。 まず、①原色をまったく感じないこと・・・

『九州国立博物館賞』はあまり聞かない賞なので調べてみました。28回から新たに加わった賞のようです。なんと『県知事賞』の上にありました。

どちらもいい感じ、構図も似ている、

線に強弱をつけたり汚したり・・・なんとか個性的に・・・とこの２点は上の２点とは少し違う、「うまい」ではない「ぎこちなさや誇張」が見える、そこが個性つながり魅力的になるところが絵の面白さだ、「美」は、すべて整ったものは美し […]

２人ともうまい、安定している、「うまいはよくない、個性がない」と常々言っているからなつかちゃん・・・

「うまい」作品、「うまい」からどう「個性的」な作品にするかである、うまいを少し壊して大胆な墨汁の線を引くことができている、

構図の良さが光る作品、仕上がりが早いひよりちゃん、いつもなら途中から時間をもてあまし気味になるところ・・・

バスらしい作品になった、奥行きや重厚さも感じ取れる

さすが６年生、電車をうまくまとめ上げた、色彩も鮮やかで強い

下塗りがやっとほぼ出来たよう、主役の「いびつなタイヤ」がよくめだっていい、 完全に主役に・・・

花びらの上に描いた墨汁の黒線が目立っていたので花びら１枚１枚を塗り直しました・・・