「春日教室」の記事一覧

「水の柳川」と一目でわかるいい作品、しかし軽い、薄いから軽い、薄くても上から何度も色を重ね深みが出るといいけど・・・

この５年生の２点もいい感じで進んでいます、ことみちゃんのグリーンは「八女の茶畑」ですがすでに重厚さが感じ取れます、りのちゃん作品は

この２点、２年生にしては大変細かく描写できています、 どちらもそれなりの雰囲気が出はじめています、

大きな連絡メールが飛び込みました。 ホームページでの公表を少しだけに控えております弥生の里児童画大賞展ですが・・・

雰囲気が実にいい、４つの肌色(赤い肌色・黄色い肌色・青い肌色・白い肌色)が感じられたらもっといいだろう・・・

基本の肌色、今日の課題は「肌色を汚そう」です、「低学年は１０色の肌色を塗ろう」です、やっといろいろな色で汚れてきました、

どちらもいい感じ、構図も似ている、

肩や手の使い方がよかったら(工夫があれば)前の空間が少し小さくなり動きも出ると思われるが・・・

いおりちゃん－左の空間が少なかったらいいが２年生空間の意味がわからないであろう、両肩の上下と両腕が作品に動きをつくっている、

駅に止まる電車、たぶん車両基地であろう、積雪のため点検作業に向かう作業員・・・

前回けがで休んだので間に合わないと思っていたが、りのちゃんも休んだ所を家で着色し進めていてくれた・・・

５年かずきくん よく間に合わせることが出来た、家で時間をとり電車はすべて着色済みの状態で５回目を・・・

４回でここまでの仕上がり、最終回で完成するであろうか・・・

マイペースで旅情あふれるような作品である、車体のグレーは同じような色に見えるがこの色に引きつけられるのは「ベタ塗り」でないからだ・・・

りおくんも「雑」が目立ち多くの部分がつぶれたり、色が濁り汚くなったりする傾向にある・・・