春日教室は今日が「自分画」の下描きの時間。
参考にする本や図鑑の人が少なかった。自分や家族写真、インターネット検索の画像が多かった、鏡を見ての自画像が2人、中には頭の中にある空想の世界を描いた2年はるかちゃんといろいろな作品があり、美しが丘教室よりおもしろみを感じた。
何よりうれしかったのは小学生らしい、子どもらしい大きく伸び伸びした作品があったことだ。小学生らしいや子どもらしい作品と簡単に言うがなかなか描けないものである。また「らしい」という定義も説明しにくいが以下のような作品をそう考える。

この2枚はすてきな下描きになりそうな予感。
やはり人物画はいい。
1年ようきくんは背景を描いたらさらに良くなるでしょう。
2年いおりちゃんはまだ半分の仕上がりですから完成を待ちたいですね。

また、2年あきひろくんのウエディングケーキを大きく描いた作品も面白いと思った。色をどう工夫できるかでしょう。

2年あきひろくん2枚目 「ケーキ」あきひろくんらしい作品