「ジュニア青木繁展」「日中韓友好児童絵画展」「美しい景観選(56年生)」の発表を残して、2018年は75点、2019年は77点の延べ入選・入賞数です。未発表のコンクールを入れると延べ100点前後になるのではないでしょうか。
昨年も今年もよく子どもたちは頑張っています。
特に今年は高学年の5・6年生の頑張りが印象的でした。
「天神の森」で『金賞』の6年ももはちゃん、「MOA」で『九州国立博物館賞』の6年ひよりちゃん、「西鉄バス・電車コンクール」『県教育委員会賞』の6年ひよりちゃん、『福岡市長賞』6年なつかちゃん、「弥生の里」『大賞』・「西鉄バス・電車コンクール」『県知事賞』5年ことみちゃん、 同じく「西鉄バス・電車コンクール」『県知事賞』5年ゆうきくん、など・・・

美しが丘教室の6年ひよりちゃんとなつかちゃんは6年生になってから色合いが大変良くなりました。今が絶頂期で1月の退会が残念で仕方ありません。この2人は3年生入会です。いつも「色が薄い」や「濁りすぎ」と言われ続けた2人ですが「なるほど」と思わせる作品ができるまでやはり2年から3年かかっています。
なつかちゃんは秋になって「色がわかってきた・・・」と嬉しそうに絵を描きながらつぶやいていました。
努力し頑張り続けることの大切さを改めて教えてくれました。

4人の見事な「福岡県の美しい景観」の作品です。
3月の結果発表が楽しみです。