大人顔負けの作品だ、垂直線はどう描くべきかが理解できている作品、色彩は実に美しく所どころに見えるシミもいい、色彩の強と弱を生かし切っている、なつかちゃんも長年恐ろしい「薄い色」病にかかっていた生徒、最も重傷でした、6年生になりなんとか這い上がったような感じがする、そしてこの作品では薄さをまったく感じない、色彩の豊かさには驚く、こんなにも美しく豊かな色彩感覚をなつかちゃんは持ったいたのだ、最後になりこの域まで達したことは見事、あと1年あればコンクールが楽しみでしょうが・・・もうすぐ6年生は退会です、残念    美術館11月

6年なつかちゃん