前作太宰府天満宮スケッチあたりから汚し方がうまくなった。
ゆうきくんは先生の見本をみてうまいこと真似できている、
なつかちゃんはハンドペーパーを使い濁すことができている、
濁すことは難しい、子どもが持つ「美しさ」は濁りのない鮮やかな色のはず、その自分の「美しさ」を捨てなければいけない、多くの人が捨てることができないからちょこちこっと小手先で汚すだけの中途半端で終わる、
この2点は徹底できている、だから次回の仕上げで鮮やかさが引き立ち出来上がりに深みがでるはずだ、
小学生絵画教室、毎週(18:45~20:15 90分)が基本、年間8つの県内コンクールに出品、『弥生の里展大賞』『ジュニア青木繁展大賞』『MOA福岡美術館奨励賞』『読書感想画最優秀賞』など毎年多数受賞、講師は元中学校教諭、2012年退職後画塾を始める