この存在感はすごい、かずきくんは天満宮の「猿回しのサル」を描いたのだが、立っているサルでマンガチックな下描きであった、「いつものマンガの世界だ」と私はかずきくんに天満宮では言っていた、

立ったサルは不自然でどのコンクールにも今ひとつのような気がする、しかし発表会後の墨汁での仕上げはどうだろう、マンガの世界から離れ見るものに強烈にアピールする作品に変身している、すごい存在感だ、墨汁の使い方が一段と上達している、 美術館5月

5年かずきくん