「南ヶ丘教室」の記事一覧

見事に濃く着色できている、濃いから力強く重厚感がある、全体を覆う黒褐色がとても美しい、色が薄かったおとちゃんがいつから濃くできるようになったのだろう？

中央の海の広さは表現できいるのではないだろうか、海に遠近があればもっといいが、

くれはちゃん、グレーと赤が美しい、グレーの中にも赤の中にも黒褐色の斑点が入り、より重厚さと美しさが増している、

海の色に工夫があり美しい、「点描」で海を表現したいようである、いい感じで進んでいる

くれはちゃん、グレーに色の工夫が始まりぐっと重厚で色彩豊かになってきた

ともひとくん、途中から竹ペンを止めて指に墨汁をつけて描き始めた

くれはちゃんは左右非対称なアンバランスがいい、赤い電話ボックスも存在感がある、

大分県田能村竹田美術祭、太宰府東小はるかちゃん『大分県造形教育研究会長賞(８位)』受賞

たいとくんとゆりなちゃんの顔の肌色はあまりにも普通でつまらなかったから、見本で先生が汚しました。ぐーんと良くなったはずです。

どちらもいい感じ、構図も似ている、

今日は何を描くの？　どんな本を持ってきたの？ 何も見ないで「月見」を描くと言うことでした。

１枚目は主役が小さいので左右と上に大きな空間があります。ポイントを教えると画用紙にこんなに大きく描くことができました。

やはり絵は動きがないとおもしろくない、まっすぐや真横はつまらない、

「うまい」作品、「うまい」からどう「個性的」な作品にするかである、うまいを少し壊して大胆な墨汁の線を引くことができている、

ともに伸び伸びしていて個性的、ともひとくんは髪の毛の曲線がけっこう活きている、