Year: 2019年

最終の５回目でぐんと作品が引き立つようになった

さすが６年生、電車をうまくまとめ上げた、色彩も鮮やかで強い

人物がていねいで濃くはっきり塗られているから全体が明るく鮮やかな・・・

下塗りがやっとほぼ出来たよう、主役の「いびつなタイヤ」がよくめだっていい、 完全に主役に・・・

筆に色をつけただ塗るだけではない面白さが活きている、筆跡・・・

９・１０月の課題は「給食当番」から「友だちの顔」に変更します

マイペースで旅情あふれるような作品である、車体のグレーは同じような色に見えるがこの色に引きつけられるのは「ベタ塗り」でないからだ・・・

りおくんも「雑」が目立ち多くの部分がつぶれたり、色が濁り汚くなったりする傾向にある・・・

濃いから主張し始めた、レールや砂利の色をこの後どう工夫するかでしょう、車体や背景の空も次回もっと工夫が必要

「色が薄い、薄い」と言われていたおとちゃんがやっと濃く塗ることができはじめている・・・

太い黒線がはっきりしたり消えたり、一見雑に見えそうだがおもしろい、

花も背景もいい色です、しかし花びらがくすみすぎています・・・

クワガタがはっきりわかりません、クワガタと枝の色が似過ぎてはっきりしません・・・

花びらの上に描いた墨汁の黒線が目立っていたので花びら１枚１枚を塗り直しました・・・

肌色の微妙なタッチが魅力でしたが、グレーの服を着色して魅力が半減していました、グレーの服はタッチが雑です、肌と服のタッチが違いすぎまいす、大胆にみえるならいいのですが「雑」に見えます・・・