Year: 2019年

関門橋と門司港レトロの雰囲気がとてもでています、これ以上２年生に何を求めればいいのか・・・というほどの出来映え、

１１月２３日(土)がまどかぴあ読書感想画の診査日のはず、とすると来週は事務局から氏名と小学校名確認の電話があるでしょう。

５年生になってからのことみちゃんの作品はどれも見事、奥深く見応えあるものばかりです、この作品も手前から奥に広がる広大な茶畑を見事に表現できています

上半分の木の処理の仕方(枠で囲む、枝の上に葉がないなど・・・)がまだまだですが、水面の色が濃くなり力強くなりました、船と船頭さんもいいです、「柳川下り」らしくなりました

入会したばかりの４年生、このくらい描けると５年６年が楽しみです、ます色が濃いことがいい、４年生くらいになると色を塗ることに自信がなくなり薄くなる傾向にある、

どちらも美しい、色の工夫もあり見応えもある、２年生です、よくコツコツ色を重ね粘ることができました、

手前の人力車と奥の町並み、構図がいい作品だ、はづきちゃんは３回目に 時間をかけ絵の具を筆でたたきつける方法を今までしてきたが、今回は違う、

見事に濃く着色できている、濃いから力強く重厚感がある、全体を覆う黒褐色がとても美しい、色が薄かったおとちゃんがいつから濃くできるようになったのだろう？

中央の海の広さは表現できいるのではないだろうか、海に遠近があればもっといいが、

くれはちゃん、グレーと赤が美しい、グレーの中にも赤の中にも黒褐色の斑点が入り、より重厚さと美しさが増している、

ひよりちゃん、何度も上から色をつけてはふき、またつけるといったやり方、なつかちゃんは色の工夫をしながら一面一面描き進めていくやり方

最初から色の工夫をしながらある程度濃く塗るのでここまで来ると深みや重厚さを十分に感じ取れる、墨汁の黒線も微妙に見えていい、

海の色に工夫があり美しい、「点描」で海を表現したいようである、いい感じで進んでいる

くれはちゃん、グレーに色の工夫が始まりぐっと重厚で色彩豊かになってきた

「水の柳川」と一目でわかるいい作品、しかし軽い、薄いから軽い、薄くても上から何度も色を重ね深みが出るといいけど・・・