Year: 2019年

細かく微妙な色合い、微妙な明暗・・・力作になりつつある、腕の所にやっと「雑さ」や「乱暴さ」が出始めている・・・

かずきくんはいつもの「かずきカラー」だ、やみくもに色を使うのではなく肌色をイメージしながらの・・・

着色が進むにつれてこの作品の構図の良さが目につくようになった、構図は大変大胆で面白い

力強くて個性的、２人のメッセージが伝わってくるよう・・・

おとちゃんの作品の後に見るといずれも「表情に魅力がない」

「口」は「目」以上に表情があるこの表情豊かな「口」を描くことができているのは３年生のそうめいくんと４年生のおとちゃんだけ、

りんなちゃんはいつもここまではいい、問題はこの後の仕上げだ、次回どうあげるのでしょう

画塾は３教室ありますので振替が可能です。同じ作業の場合であれば振替が取れます

表紙を飾るのは最優秀賞のはづきちゃんの作品 改めてよく見ると・・・・

会場で目についた作品はこの３点　まず金賞の中学３年生作品は「視点」が素晴らしい、

いい色の肌色になった、濃いから強い、墨汁の線(太く引くことで残りやすくしている)もうまいこと残している、しかし、腕に迷いがある・・・

いいいろがでています、このまま濃くすればいいのですが・・・それが難しい、

まどかびあ図書館から本年度の読書感想画の要項が届きました。

左の練習用も発表会では肌色から大きく離れ色とりどり・・・オールカラーの肌色でした、その後「肌色」を意識してだいぶ落ち着きました

くれはちゃん－青・赤・黒の肌色が見える、さらに色を加えてもっとはっきりと、はなちゃん－ほつぺの赤、鼻の横の青