実に堂々とした大きさを感じる作品である、墨汁の線がほとんど消えてしまったので最後に墨汁の細い線を引き直させた、その一本一本の線の美しいこと・・・「これが絵」といった線・・・
色彩も美しい、多くの色の変化をせず、白と赤・グレー・ブルーに絞った色彩になっている、色に少なさや寂しさを感じないのはバスの形や墨汁の線が活きているからであろう、タイヤがバカでかいのも作品を大きく見せている、 美術館9月
小学生絵画教室、毎週(18:45~20:15 90分)が基本、年間8つの県内コンクールに出品、『弥生の里展大賞』『ジュニア青木繁展大賞』『MOA福岡美術館奨励賞』『読書感想画最優秀賞』など毎年多数受賞、講師は元中学校教諭、2012年退職後画塾を始める