【美しが丘】2年けいくん
濃く鮮やかな色をしっかり塗ることができるようになりました。
着色に時間がかかる、色が薄い、色に工夫がない・・・から入会8ヶ月で大きく成長したことを感じる作品です。
黒ガエルの美しさ、茶色い葉と緑の葉の見事な色の工夫、そして鮮やかで濃い色。
【美しが丘】2年こころちゃん
【美しが丘】3年つぐみちゃん
【美しが丘】4年こうすけくん
【美しが丘】4年かよちゃん
【美しが丘】6年かほちゃん
【美しが丘】6年えいじくん
【春日】1年るなちゃん
しっかり鮮やかでとても力強い作品になりました。
主役のひょうたんもわかりやすいです。
【春日】2年ゆえちゃん
鳥居をくぐる浴衣姿の女性(女の子?)
情緒あふれるすてきな作品になりました。
石畳の黒く濁った色と背景の鮮やかな色、コントラストが美しいです。
右の人物画、肌色がとてもきれいです。
【春日】3年めいちゃん
夜の宮司さんと巫女さんです。
その雰囲気と衣装がよく表現されてます。
【春日】3年ただたかくん
色が美しいです。
【春日】4年ひかるくん
宝満山に登る足下のヒキガエルを登山靴と共に描いた作品。
登山靴を描き加えるところがユニークでヒラメキを感じます。
【春日】4年みおちゃん
短時間でよくここまで描き上げたと思わせる作品。
この作品でみおちゃんのデッサン力があがっているように感じます。
4年生、いろんな表現力が一番伸びる時期です。
大きなしめ縄を通る子どもたちが見事な構図で表現されています。
遠くは鳥居でしょうか?遠景も美しいです。
あと1時間、地面をもっと強くしたかったですね。
【春日】4年はるかちゃん
はるかちゃんは絵具が黒くなる傾向があります。
これはこすりすぎて墨汁が溶け込んでいるか、筆の洗い方が足りず濁っているかです。
今回はその黒く濁ることがかなり押さえられて鮮やかになりました。
【春日】5年きよちゃん
手前の大きなカエル、奥の小さなカエル、さらに遠くの山々と大胆な構図がいいです。
きよちゃん独特の色彩でやり過ぎ感や濁りすぎ感がありがちですが、今回はそのどちらも少し抑え気味でスッキリしています。
【春日】6年かいちゃん
夜の心字池に浮かぶ太鼓橋
夜の美しい風景と雰囲気がよく表現できています。
時間が短かったからでしょうか細部にこだわらずに、大胆な筆遣いで水彩画本来の柔らかさが十分発揮できています。
【美しが丘】2年けいくん
濃く鮮やかで力強い作品になっています。
【美しが丘】2年こころちやん
低学年らしい大きく鮮やかな作品になっています。
【美しが丘】3年つぐみちゃん
「木うそ」がとても豊かな色調で描かれています。
背景の「うそ」と梅の枝も色の工夫が素晴らしいです。
背景の一部に天満宮の遠景を描き加えるとよくなります。
【美しが丘】4年ゆうせいくん
実物に暗さはあまり感じませんが、写真で見ると暗く濁りすぎです。
カメや岩はこれでいいと思うので、カメが引き立つように背景を工夫しましょう。
【美しが丘】4年こうすけくん
写真ではわかりませんが、一番と前のローソクが文字を気にするあまり弱々しいです。
文字は一番最後です。
【美しが丘】4年かよちゃん
斜めから見た「お面」がとてもいい。
赤も美しい赤が表現されています。
【美しが丘】4年あつひろくん
上下に重なった「ヒキガエル」がとてもユニーク。
ヒキガエルらししさも表現できています。
【美しが丘】6年かほちゃん
たいへん美しく仕上がりつつあります。
時間があるとき家で少し着色を進めた方がいいです。
この調子では次回慌てて塗るようになります。
頑張って。
【春日】2年ゆえちゃん
どちらもいい雰囲気で仕上がっています。
次回の仕上げが楽しみです。
【春日】3年めいちゃん
適度に墨汁の線が消えていい感じです。
グレーとピンクも適度に濁っていて、衣装の柔らかさを感じさせます。
【春日】3年ただたかくん
いい色がでています。
背景に遠景を描き加えることができたらさらによくなるでしょう。
【春日】4年はるかちゃん
全部が濁っているように感じます。
カエルはこの色でいいと思いますので、緑の葉はもっと明るく鮮やかにした方がいいです。
写真を真似ないこと。写真は暗い日陰のカエルでしょう。
【春日】4年みすずちゃん
4年みすずちゃん
とても美しい色彩になりました。
背景の色を濁しすぎないよう注意しましょう。
【春日】5年きよちゃん
まだまだやり過ぎが目立ちます。
最後に付け足したうす黄色の点になど目立つだけです。
ここまで目立つ必要ありません。加え方を工夫しましょう。
また、カエルも手足の先から頭・腹など全て同じ色調です。
頭とお腹は少し違う色、前足と後ろ足も少し異なるなどの工夫が必要。
また、強いところ弱くボケた所など色に強弱もつけましょう。
【春日】6年かいちゃん
夜の心字池と赤橋です。
いい雰囲気で描かれています。
下描き修正の時間がなく今回は仕方ないが、大きすぎる作品が目立った。
「主役は大きく」が基本ではあるが、一部だったり大きすぎるとそのものの良さが消え、大きな空間も消えるので息苦しく感じる。来年は修正できるようしっかり時間を確保したい。
【美しが丘】主役が大きすぎたりはみ出しすぎたりして、空間が狭く息苦しく感じる作品
【美しが丘】主役がちょうどいい大きさで空間を感じ取れる作品
【春日】主役が大きすぎたりはみ出しすぎたりして、空間が狭く息苦しく感じる作品
めいちゃんのこの作品、神主さんと巫女さんのすてきな姿です。
足下まであればもっと雰囲気のいい作品になったことでしょう。
【春日】主役がちょうどいい大きさで空間を感じ取れる作品