【美しが丘】２年けいくん
しっかりした鮮やかな濃い色を塗ることができています
【美しが丘】２年じゅんくん
とてもいい色ですが、全部濁っています。
鮮やかな色がありません。
原因はパレットが汚いか筆が洗えていないかです。
【美しが丘】２年こころちゃん
緑色に工夫ができています。
しかし、２種類の緑に終わっていますからもっと緑の種類を増やしましょう。
【美しが丘】４年ゆうせいくん
順調です、いい色合いです。
一寸法師がはっきり目立つように塗るとき注意しましょう。
【美しが丘】５年みはるちゃん
いろんな赤が塗ってあますが、全体を見ると同じ色。
色に変化があるようでありません。
また、墨汁の線があまりにもはっきりしすぎていて、塗り絵のような違和感があります。
【美しが丘】６年かほちゃん
主役の魚がとても大きく感じるようになりました。
背景の色はこの魚が今のように目立つようにしましょう。
絵ですから色は自由なのですから・・・
魚のまわりは水だから「青」で塗らなくては・・・や、見本の絵本にこだわってはいけません。
「ものまねの絵」にならないようにすることも大切です。
【春日】２年ゆえちゃん
１、色が薄い。薄いから力強さがない。
２、色に工夫がない。普通の黒、普通の青、普通の緑、普通の茶・・・
【春日】３年ただたかくん
いい色使いです。
ライオンの茶や黄土はとてもいい色で濃いから力強い。
木の緑色も工夫があり、「色の工夫」が理解でき始めているように思えます。
【春日】３年さえちゃん
動きのある力強い構図が素晴らしい。
しかし、さおの先のものがわからなくなっています。
何が釣れているのでしょうか・・・
【春日】３年もちかちゃん
もちかちゃんらしいていねいな着色。
緑色も工夫がありいいです。
塗り終わったらボロ筆で仕上げましょう。
【春日】４年みおちゃん
右に転がっているのは何でしょう。
なにかわかりませんが、いい色使いができています。
【春日】４年みすずちゃん
色は濃くていいのですが、工夫がありません。
１～２年頃なんども教えた「色の工夫」がありません。
同じグレーで塗るだけで終わってはいけません。
【春日】４年はるかちゃん
青い線のところ、墨汁の線を気にするあまり色が薄くなっています。
ピンクで囲ったとこのようにたくさん消えていいのです。
手足や体の外側の線はある程度必要ですが、中の線はあまり気にせず濃い色を塗ってください。
【春日】６年あかねちゃん
いい色で進んでいます。
【美しが丘】２年こころちゃん
大きなイチゴと小さなおばあちゃんだったかな？
イチゴがとても大きく存在感と力強さがあります。
２年生らしい素直な表現がいい。
【美しが丘】２年けいくん
けい君の作品も２年生らしい良さがでています。
まわりにサメや岩などを配置してにぎやかになりました。
【美しが丘】２年じゆんくん
鬼が大きくすばらしい存在感です。
鬼と一寸法師の大小がとてもいい。
上にかざした２つの手もいい構図にしています。
歯のまわりの口と舌の線が鉛筆のまま残っています。
【美しが丘】４年ゆうせいくん
こちらも一寸法師
大きく傾斜した鬼と飛びかかろうとする一寸法師がリアルに表現されています。
主役に大小があり力強く存在感ある作品になりましたる
【美しが丘】５年けいくん
山姥と小僧の表現がとてもユニークでユーモラスでいいです。
背景の家と木も遠近を出してくれています。
ただ、上２つの「一寸法師」と比べて迫力に欠けるのは山姥と小僧が横並び(簡単)だからです。
これが手前と奥の構図(難しい)にしてほしかった。
【美しが丘】６年かほちゃん
主役が大小でできています。
対角線を使った構図で動きもあります。
右側は単純て左側は複雑な構図もレベルが高いです。
【春日】２年ゆえちゃん
主役が大きくていいです。
鳥やカエルの表現に２年生の良さがでています。
【春日】３年さえちゃん
墨汁の線が太いので少しわかりづらくなってしまいましたが、対角線の構図でとても躍動感があります。
【春日】４年ひかるくん
大きなネコと半分の子どもの顔の構図が面白いです。
【春日】みすずちゃん
悪くはないがもの足りない。
背景が単純すぎるからでしょう。
【春日】４年はるかちゃん
迫力十分です。
動きもあります。
【春日】４年みおちゃん
丸い顔が転がったようになっているところがとても面白い。
【春日】５年きよちゃん
丁寧に描けているが主役がわからない。
手前のカニのハサミだろうか？遠くのカニだろうか？