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春日 大野城 筑紫野 太宰府 小郡 「小学生絵画教室」【画塾】子どもの力を引き出す!

目標はコンクール入選・入賞。自分に自信を持った学校生活を送ってほしいと、2012年教員退職後画塾を始める。毎週(18:45~20:15 90分)が基本、年間8つの県内コンクールに出品、『春日市弥生の里展大賞』『ジュニア青木繁展大賞』『MOA福岡美術館奨励賞』など毎年多数受賞、講師は元中学校教諭。久留米・鳥栖方面からの子どもも増えています。

田能村竹田

田能村竹田先生美術祭

◆「田能村竹田先生」をしのぶ美術祭

 大分県竹田市、竹田市教育委員会主催
 西日本各地の小学生・中学生・高校生が対象
応募約3000点 600点選出  (3000点-5倍) 

田能村竹田美術祭の立派なトロフィー

どうです このトロフィー!

竹田市教育委員会よりトロフィーが送られてきました。
以前から「ここのはいい」と思っていましたが、田能村竹田美術祭のトロフィーと楯は立派です。
このトロフィーを目指して応募すべきですね。

今年(2024年)の応募は少なかったです。
わずか12名で残念でした。
表彰式は大分県竹田市で少々遠いですが、表彰式に参加できそうな人はぜひ応募しましょう。


第77回 (2025) 応募数2686点

『大分県教育委員会教育長賞』(3位)
教育大附属久留米小3年心ちゃん

「太宰府」をテーマにした作品で、画面いっぱいに描いた赤いお面が強烈なインパクトを与えます。赤色の工夫も見事で鮮やかな赤から濁った赤までとても豊かです。大きなお面とは対照的に後には細い線が無数引かれ繊細さも見え、心ちゃんの伸びしろがたくさん感じとれる作品です。

『竹田市長賞』(4位)
三国小5年悠成くん

冬の基礎基本で描いた「手のある自画像」です。グレーの服が全体の半分を占める構図が作品の大きさに結びついています。全体を対角線の構図として動きも感じ取れます。肌色の豊かさ、背景をぼかして奥行きを表現したところなど悠成君の工夫をいたる所に見ることができます。

『』

『毎日新聞社賞』9位
二日市小5年惇弘くん

『竹田市観光ツーリズム協会長賞』15位
三国小6年望暖ちゃん

特選」
・原田小4年つぐみちゃん

「入選」
・春日野小3年ユエちゃん
・のぞみが丘小4年あおいちゃん
・春日東小4年こうじくん